前田 潤

前田 潤

Jun Maeda

代表理事

現在、黒部市社会福祉協議会長を務め、前職では県立高等学校に30年余り勤務し、黒部市教育委員など教育現場で活動してきました。
当法人は、福祉の現場でICT利活用やDXが進み、より本来の仕事に注力できるようになり、働きやすさと共にやりがいが生まれることをビジョンとして、黒部市社会福祉協議会から派生して2022年4月に設立いたしました。今後、地域福祉に貢献できるように努めてまいります。

長田 行正

Yukimasa Nagata

理事

黒部市役所を退職後、2022年4月から黒部市社会福祉協議会事務局長を勤め、SMARTふくしラボ協力研究員として社協と行政機関連携に携わってきました。これまでも自治体による福祉向上の仕事をしてまいりましたが、新たな視点から地域福祉の課題や担い手不足に対する対策を皆さんと模索し、共に解決できるよう「福祉の道は忠恕のみ」の心で取り組んでいきたいと思います。

長田 行正
小柴 徳明

小柴 徳明

Noriaki Koshiba

プロジェクトマネージャー

黒部市社会福祉協議会経営戦略担当、国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)でソーシャルICTシステム研究室の協力研究員として、地域福祉分野におけるデジタル・DX推進、社会参加や地域の見える化に取り組んでいます。
デジタル活用は目的ではなく、課題解決の手段の一つとして「ふくしとデジタルがsmart(賢く)につながる」状態を目指して活動を進めていきたいと考えています。

高村 千恵美

Chiemi Takamura

シニアマネージャー

2016年から黒部市社会福祉協議会で地域福祉分野における調査研究、シンクタンク事業を担当。2022年4月よりSMARTふくしラボに研究員として在籍。前職は管理栄養士として人々の健康を支えてきましたが、今は人々の暮らしを支えていける福祉の仕事に魅力を感じています。データから見る地域の課題や地域の価値を知り、日々の暮らしがよりゆたかになるよう、福祉(しあわせ)についてより多くの人と考えていきたいです。

高村 千恵美
坂口 友紀

坂口 友紀

Tomonori Sakaguchi

経営戦略アドバイザー

大手信託銀行・リクルートで、営業から新規事業開発に従事。
事業拡大に向け、駐車場シェアリングサービスやハウスクリーニングのマッチングサービスなど、数多くのサービスの立ち上げに携わり、サービス終了までのプロセスを経験。
その後、SaaSプロダクトのプラットフォームの立ち上げからプロダクト開発、デザインコンサルティング会社の経営戦略責任者として、社会課題の解決に取り組んでいます。
本知見を活かして、福祉業界における課題解決に力を注いで参ります。

石田 淳

Jun Ishida

企画マーケティングアドバイザー

埼玉県出身。非鉄金属メーカーにて、製造ラインの設計開発やカーボンニュートラルに向けた研究テーマの推進を担当しています。IoTや業務のデジタル化を背景としたプロジェクトマネジメントの経験を活かすべく、2023年1月よりSMARTふくしラボに参画しました。
データを活用した仕組みの変革を福祉分野で実践し、その過程を通じて地域とふれ合い、地域の笑顔に貢献していきたいと思います。

石田 淳
koizumi

小泉 京子

Kyoko Koizumi

事業開発アドバイザー

新卒で入社した不動産会社ではディベロッパーとして街づくりや不動産金融、REIT上場に携わり、その後、政府系ファンドで地方中小企業への投資・ハンズオン支援業務、さらに外資系コンサル会社で富裕層向け会計・税務、ビジネスコンサルティングを経験し、現在は大手企業、オーナー企業の新規事業開発や経営・事業企画及び自治体向けにヘルスケアサービス、DX・地域通貨導入支援を行っています。業種業態に縛られないハンドメイドのコンサルティングを強みとし、新規事業開発を進めて参ります。

山崎 浩一

Kouichi Yamazaki

地域DXアドバイザー

メタバース、Web3の企画立案から運営までの提案などを行う企業の執行役員として、多種多様な業界・業種に対し取り組んでいます。マルチバースソリューションを掲げ、リアルとデジタルをメタバースを用いて融合し、社会課題の新たな選択肢を生み出しております。その選択肢を福祉の世界でも見出すため参画いたしました。

山崎 浩一

村上 雅樹

Murakami Masaki

プロジェクトリーダー

紙屋 名那

Kamiya Nana

事務局スタッフ